第12回ジュニアテニス大会の模様を紹介します。今回はオレンジ・グリーン・イエローボールの3部門の大会を実施しました。特に見応えがあったのがオレンジボールでした。低学年で身体が小さいながらどうしたらポイントをとれるのか考えて試合の組み立てが見られました。オレンジコートでの試合なので積極的にネットプレーに出る選手もいれば前に出てきたところをロブで頭上を狙う選手もいました。高学年のグリーン・イエローの部は高学年らしくミスは少なかったが少し消極的なテニスになりがちであったかなと感じました。もちろんネットプレーに出てスマッシュを決める選手もいました。2018年度はネットプレーに重点を置いてテーマ練習をしていたのでボレーやスマッシュが多く見られたジュニアテニス大会となりました。