ウイニングショットの特徴｜ひとり一人の『楽しいテニス』を実現できます！

ウイニングショットは、コーチもフロントスタッフも和やかでリラックスできるテニススクールです。スタッフはお客様のお名前と顔を覚えて、レッスンでもフロントでも必ずお名前でお呼びします。
レッスンでもラウンジでも楽しい会話が弾み、「あ〜今日も来て良かった」と思っていただけることが私たちの喜びです。
また、化粧室、更衣室、シャワールームは、お客様に気持ちよくご利用いただけるよういつも清潔に保つことを心がけています。

ウイニングショットのコーチは、優しく丁寧な指導が大前提。全員がしっかりとした研修で、ボール出しの技術や効率の良いグループレッスンの方法を習得しています。こうしたレッスン技術をベースに、「私にはこのコーチの説明が分かりやすい！」「この運動量が欲しかった！」「このコーチのオヤジギャグは最高〜」など、それぞれのコーチの持ち味もしっかり感じてください。

ウイニングショットのスクール生は、性別も年齢もさまざまですが、みんなはじめは一人でした。でも「テニスが好き！」という点はみんな同じで、そこには幅広い層のコミュニティが生まれています。
例えば、偶然同じレッスンを受けて知り合った、シフト勤務の青年とテニス三昧のご婦人とその娘さんとリタイヤされたシニアの男性の4人が、レッスン後にコートをレンタルして試合をしていました！こんな光景は本当に嬉しく、最高の気分になります。
大人になってからテニスを始めることは、今から選手になろうというわけではなく、自分をどれだけ豊かにしていくかという事の一つの手段だと思います。
ウイニングショットがそう言ったことのお手伝いができる場所でありたいと思います。

ウイニングショットのコーチは、確かなレッスン技術をベースに、進化する最先端の指導をいち早く学び、研究し、日々のレッスンに取り入れて、ひとり一人のお客様が自分の目標を達成できるようサポートしています。

『楽しいテニス』の実現は、やはり『試合ができること、楽しめること！』
ウイニングショットでは、初心者コース1回目のレッスンから試合が楽しめるレッスンをします。

スポーツ系の習い事は、競技を通じた「仲間」をつくれるのが魅力です。学校でも友達はできますが、テニスを通じた「同じ目標を持つ仲間」の存在は、子どもの世界を広げるきっかけづくりになります。ウイニングショットのジュニアクラスは自己成長を望む、同じ志を持った子どもが多いので、切磋琢磨できる環境でプレイすることができます。

「スポーツは勝たなければ意味がない」と思いがちですが、勝利だけがすべてではありません。勝ち負け「だけ」にこだわっていると、壁に当たったときに挫折したり、対戦相手をおとしめるような行為をしてしまったりと、心の成長を阻んでしまう恐れがあります。ウイニングショットでは、勝利は目標の1つではありませんが、目的（ゴール）にはしていません。勝つためには何をすればいいのか、子どもたち自身が考え、行動し、結果を冷静に判断できるよう、しっかりとサポートしています。

テニススクールに通っていても、「サボりたい」「楽をしたい」など、子どもたちにはさまざまな誘惑があります。これらに打ち勝つには、自分の意思で感情・思考・行動を抑制する「セルフコントロール力」が必要です。「大会で優勝したい」「誰もが驚くようなショットを打ちたい」など、それぞれの目標に向かって努力し続けることは、「セルフコントロール力」のトレーニングにもなります。